激安イラスト用道具紹介!
こちらは私の愛用するものから激安や使いやすいものまで、私がおすすめできるペンタブレットを紹介していきます。
おそらく、ペンタブレットの購入で、一番考えているものは、ワコムのペンタブではないでしょうか?
日本製であり、海外のものとは安全安心が桁違い。しかも使いやすい!
保証付きなうえ書き味も最高!(ただしPCはまともなものを^^)
上のURLはそのワコムのオンラインショップです。
アマゾンなどで探すより、こちらのほうがお得だったりするので、購入するときはこちら方購入してみてはいかがでしょうか?
さらに、ワコムはたくさんペンの種類があります。ものによっては対応していない場合もありますが、自分に合う条件のものを使ってみるのもいいと思います。
もちろん、板タブじゃいやな方だっていますよね?もちろん、ワコムにも液タブはあります!
お勧めはワコムのCintiqシリーズの液晶ペンタブレットです。
一部のものには、ソフト、ペン、本体セットのほか、ガイドブックなど、いろいろ特典が付いてきます。なかなかにお得なセットなのではないでしょうか。
リンクを張っておきますので、ぜひ自分の目でお確かめください。
- 海外産ペンタブレット HUION
日本でもじわじわと中華製など海外ペンタブを購入する人が増えています。
近年急激に勢いを伸ばし、
ワコム以外のペンタブで最も人気なのが
HUION(フイオン)です。
HUIONの液タブは日本のAmazonランキングでも上位に入っています。
他にも、
XP-Pen
Parblo(パブロ)
UGEE(ユージー)
Yiynova(ユーノバ)
といったメーカーがペンタブを販売しています。
海外製ペンタブ(液タブ)のメリットは
筆圧レベルは2048で、ワコムのIntuos ProやCintiqシリーズなどの液タブと比べても遜色がない。
タブレット価格が激安。
ワコム売れ筋のCintiq 13インチよりも大きいことが多い(しかもCintiqより安い)
それに対してのデメリットは
情報量が少ない
傾き検出できる液タブはほぼなし
保証のあるところが少ない
HDMI接続できないことが多い(変換ケーブルで対策可能)
電源プラグが3Pなので2Pに変換するプラグが必要(購入できる)
ドライバーのインストールに苦労するかもしれない
ということです。
ワコムの液タブは安いので9万前後ですが、
中華液タブはその3分の1~半額で買えます。
しかし、海外の液タブのほとんどはワコムの液タブのような傾き検知はできません。
傾き検出機能が必須の場合はワコムの液タブ一択です。
ワコムのドライバーが
インストールされているPCを使う場合は、
Wacom以外の液タブのドライバーを
インストールする前には
必ずワコムのドライバーをアンインストールする必要があります。
ほとんどのワコム以外メーカーは
ワコム社のドライバーと共存できません。
ワコム製のドライバーが残ったまま使うと
筆圧感知できないなど正しく機能しないことがあります。
ドライバーは液タブに付属してきますが、
公式サイトから最新版を
ダウンロードする必要があるときがあるので、もし動かない場合は公式サイトを見てみましょう。
まだまだ修正はしたいところですが、今回はこれで一度切ります。
イラストレーターになるには(初心者編)
将来イラストレーターになりたいと思う方もたくさんいらっしゃると思います。
私も、もちろんその一人です。
ここでは、イラストレーターになるために必要なことを書き溜めたいと思います!
ただし、これは私個人の意見なので、ほかの方もしっかり参考にしてください。
- 最低でも準備する道具(初心者編)
アナログでやる方
- 特に専門道具は必要ありません
これが私の答えです。
なぜ必要ないのか。
線を引く→鉛筆orシャープペンシル
色を塗る→色鉛筆
これで、ある程度満足できる絵は描けます。
おそらく、「あれ?コピックとかGペンは?」とか、思う方もいるかもしれません。
ですが、コピックについては初心者の方、ましてやあまり使い方や手入れの方法をわかっていない方だと失敗しやすいからです。
現に私が初めてコピックを使ったときは、グラデーションがわからない、べた塗りしようとしても色が重なって変になったりと大変な思いをしましたから。
コピックについては、後程別の記事を上げようと思います。
デジタルでやる方
- ペイントソフト(無料or有料)
- ペンタブレット
- PC
デジタルなら、この二つが必須です。
ソフトに関しては、無料でも有料でも、使いやすいほうでいいと思いますが、
最初からきちんと筆圧感知してほしい、本格的に描きたい、など希望のある方は、初めから有料ソフトで問題ないと思います。
おすすめなのは、paint tool SAi です。
SYSTEMAX Software Development - ペイントツールSAI
こちらは、必要最低限の機能でありながら、使いやすさにより、プロの方でも愛用しているソフトです。
5400円と少々高めですが、初心者でも上級者でも使いやすいソフトです。
つぎにペンタブレットなのですが、お試し程度に買うのなら
外国産をお勧めします。
私が今愛用しているペンタブレットはUGEE(ゆーじー)で、中国産のもの。
こちら、サイズが24×36㎝(うろ覚え)の板タブ※です。詳細を見たい方はサイトURLを張っておきますので、そちらから見てください。
※板タブとは、液晶とは違いタブレットではなくPC画面を見ながら操作するタイプのペンタブのこと。液タブはイラストに特化したスマホがでっかくなったものだと考えればわかりやすいと思います。
・・・URL長いけど気にしない気にしない^^;
こちら、wacomだと一万は確実にします。
最近、外国産のペンタブレットは、ものすごく安いうえ大きい、使いやすいなどで最近注目されています。この前は19インチの液晶ペンタブレットが四万円台で乗っていました。(wacomなら10万は確実にする)
初心者の方は、おためし、ということで、外国産のやすいペンタブレットを買うことをお勧めします。
つぎにPCですがこれはペイントツールが起動するなら何でもいいと思います。
以上。( 私のPCはコア1もないぞ!!ふはははh(ry )
とりあえず、初心者編で必要なものはこれだけです。
とりあえず、誰でも購入できるだろうものを書いておきましたので、ペンタブレットなどはそちらを参考に、購入していただければいいと思います。
質問などはこちらまで
@huumetuzin_yume
yumemigap★gmail.com ★を@に